24日の京都競馬(橘S・芝1400m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて24頭の登録があります。
「来週の競馬に向けて調整してきたのですが、休み明けで目一杯の競馬をした反動か、コズみが出てしまいました。今朝坂路入りする予定をハッキングのみの調整しかできませんでしたし、これでは納得できる状態で出走させられません。予定していた来週の競馬はいったん白紙に戻すことにします。中1週では厳しいというだけで大きな問題があるわけではないので、今のところこのまま在厩で調整していくつもりです」(吉田師)
2日の小倉競馬では道中中団を追走する。直線では終いまでしっかり伸びてくるも、前半にモタついたことも響き5着。
「できるだけ前で進めたかったのですが、トモが流れる感じでノメってしまい、いい位置で運べませんでした。縦長の展開でしたが意外とペースが落ち着いたのも厳しかったですね。終いはしっかり伸びていたしスムーズに運べていればもっと上位争いができたと思います。結果を出せず申し訳ありません」(丸山騎手)
「前々で押し切る競馬をしてほしいと伝えていました。ジョッキーもその意図どおりスタートして押しながら進めようとしてくれましたが、2000mだともうひとついいポジションを取ることができないようです。最後はジリジリと伸びて来ているものの、それでも勝ち切らないといけない馬です。条件が限られているから仕方ない面もありますが、勝つにはやはりもう少し距離が必要。このあとの開催についてはまだ決まっていないものの、東京、新潟などが開催されれば2400mや2200mがあるはずですから、そういった条件を中心にして目標を設定したいと思っています」(和田道師)
最近の安定した走りからも勝利に期待がかかりましたが、流れに乗りきれなかったこともあり、勝ち切ることはできませんでした。それでも不利な展開の中で終いまでしっかり伸びて最低限の優先権利は確保できました。今後は東京や新潟開催を視野に入れていきますが、開催が不確定なこともありますので、今後の開催予定と馬の状態をしっかり確認しながら進めていきます。
30日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は敗れたとはいえ、外を回って最後は差を詰めており、内容は上々だったと思っています。元々余裕のある仕上げでしたから、中1週の競馬は問題ない状態です。自己条件、重賞とマイル戦が2鞍ありますから、相手関係や登録頭数などを見ながら、どちらかに出走させるつもりで調整していきます」(吉田師)
4月9日の阪神競馬(3歳500万下・芝1600m)もしくは同日の阪神競馬(ニュージーランドT・芝1600m)に出走を予定しています。
30日は小倉ダートコースで追い切りました(74秒4−57秒2−41秒7−13秒0)。
「阪神1800mか小倉2000mが選択肢でしたが、やはり少しでも距離は長いほうがいいので、長距離輸送になりますが小倉へ向かう選択をしました。直前ではさすがに小柄なこの馬にはかわいそうなので先週末に小倉競馬場へ移動させました。幸い、輸送による体温の上昇もありませんし、元気な姿を見せていますよ。一見華奢に見える馬ですが、カイバは食べてくれるし、頼もしい女性なんですよ。先週まである程度やっていましたし、輸送のことを考慮して今朝は終い重点でサラッと動かす調整を行いました。雰囲気はいいですよ。なんだか距離が1ハロンずつ短くなってしまっていますが、番組の構成上仕方ありませんし、何とか上手く立ち回ってほしいと思っています。ジョッキーは丸山元気を押さえましたし、ここで決めてほしいと思っています」(和田道師)
4月2日の小倉競馬(3歳未勝利・芝2000m)に丸山騎手で出走を予定しています。